さそ

文章を書くのが好きな女と30代の女がただただ書き連ねる練習広場

物質と共に一生を歩んでいきます。

私、生まれて30年と2ヶ月弱。ようやく心から信頼できて、これからの人生一緒に居たいと思えるほど大切な存在と出会いました。これからは、どうやったら良い状態や関係でいられるか、試行錯誤しながら、共に歩んでいきます。

 

 

 

紹介します。ゆたぽんです。

もう一度言います。

ゆたぽんです。

ゆたぽんていうのは、レンジでチンするタイプの湯たんぽ。ドラッグストアで買えちゃう。千円もしなかった。しかも繰り返し使える。レンジで片面ずつ温めないといけないから、6分ぐらい時間がかかるけどそれでもいい。あたたかい。足があたたかいと幸せな気持ちになる。

 

 

冬場じゃなくても足が冷えてしまうほどの冷え性の私にとってはまさに運命のもの。

今まで欲しかったけどやめておいたのはこれ無しでは生きていけなくなってしまったら困る(何に)。と思ったからです。好きなものにすぐに依存してしまう。買いだめしちゃう。気に入ったたるみとりのパックが近所のドラッグストアから消えた時はお出かけで外出する際は「ちょっとリフトレ(たるみ取りパック)さがしてもいいかなぁ??」と血眼になって探していた。Amazonで見つけた時はちょっと感動してしまったぐらい。

 

 

私は好きなものへの愛が深い。タオルケット、0.38のフリクションのボールペン、今年買ったセーラームンの手帳(2018年12月までの)お気に入りの柔軟剤など「これを買ってよかったなぁ」と心から何回も思いたい。そのためにはお金は惜しまない。もちろん湯水のように使うという事ではない。

何回も買ったことを嬉しくなるためなら相場より少し高くても頑張るというだけです。

とかいって、私の欲しいものとか好きなものってとってもお財布に優しい。大体2000円あれば買えちゃう。大事に使う。

 

 

そして「なんかお買い物したい!」みたいな無計画で日用品を買ったりはしない。私の場合、衝動でものを買うと衝動で失くしたり気がする。たくさん考えて買うと決めたものには、なんだかずっとそばにいる気がする。愛が宿ったんだと思う。ものに愛を宿すって考えるとお買い物も慎重になるし。いらないものはいらないもの。

 

それなのにスーパーに行くと「卵を買いに行ったはずなのに、どうして砂肝とチーズと鶏胸肉買って帰ってきてるんだろ……(卵は買い忘れてる)」

となるので人生はうまくいかないなぁ。と思う。

そこも愛おしいなぁと思う。

生きてて楽しいなと思う。

好きなものが多いの。楽しいんだよ。

 

最近日焼けチークをしてる私。

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目元のお化粧が薄くてもファニーな感じが出てて良いかな? なんて思って気に入っています。(ファニーになりたいかは不明)

 

 

仕事も忙しいけど楽しいの。続けるものだね。文章も楽しいの。なんて人生は素晴らしいのかしら。

BGM・ステップアップLOVE/DAOKO×岡村靖幸