さそ

文章を書くのが好きな女と30代の女がただただ書き連ねる練習広場

今年30歳になる私、突然の下ネタに驚く理由を考えてみた。

今年30歳になります。あっまだ29歳です。11月2日です誕生日はマリーアントワネットと一緒です。運命に翻弄され処刑された女性ですね。深田恭子さんとも一緒です。可愛く歳を重ねている素敵な女性ですよね。あとね、セサミストリートクッキーモンスターとも一緒です。クッキーバリバリ食べて目が飛んでるとことか私に似てるなって思います。なんとなく、同じ誕生日の人はいい感じの人が多いので、私もいい感じになれると信じています。信じて行こうね~根拠はないけれど~!!!

 

 

 

 

さて、今日は私がなぜ下ネタが苦手かっていうお話をします。
お友達にビッチの子もいるのでそういうのは基本的には気にしないです。通常会話とかお酒の席での会話でも別に全然大丈夫です。自分からべらべら話さないだけで。

ただ、あけっぴろげに性的な話をしかも直接的にお話する女性の人は苦手かもしれません。

 

 

 

 

ライターさんでもそういう性的な話を積極的にしている、有名女性ライターさんはたくさんいるのでそういうの読むのは勉強になるし、全然大丈夫なんですけど。なんでこんなに自分が話すってなると『……ㇶッ……』となってしまうんでしょうか。

 

あと、貞操観念もそこまでしっかりしてません。全然だめです。ここでは話しませんけど。聞きたい人は直接お願いします。マンツーなら話せます。

もちろん処女じゃありません。中学生の時にはじめて男女交際をしてから何人と付き合ったのか数えてみました。性的な関係の無い人を含めても17人いました。なんだよそれ。めちゃくちゃ付き合ってるじゃねーかよ。じゃあ何がそんなに苦手なんだ。と思ったのですが答えはこの記事を読んで思い出しました。

menhera.jp

ロリータ服に取り憑かれる人は、生まれた時から心にロリータを着ているような人なのだろうと勝手に思っています。ロリータの魂を持って生まれてきたような感じです。 

 と記事にあります。

私は根性が無いのと、確実に汚してしまったりするガサツな性格であるため、ロリータを着ることは諦めました。ですが、好きなものや考え方が綺麗なものや美しいもの可愛いものがとてもとても好きなんです。救われるんです。気持ちが洗われます。そういうことを考えていると感動してきて涙が出てきたりします。ちなみに今もこれを書きながら休憩室で泣いています。超気持ち悪いですね。私は気持ちが悪い人間なので別にそれはいいんですけど。私は精神性がロリータだと、魂が美学主義者だということに誇りを持って生きています。

 

 

 

 

 

性格はズボラでガサツなのですが、精神が超絶ロリータ気質と言った方が正しくわかりやすいかもしれません。ロココ時代の文化は甘ったるくて下品で淫ら。といった風潮はありますが、それに反して言葉遣いや立ち振る舞いなどはとても品があったと思います。

そして、中学全く友達がいなかった時に読んだ嶽本野ばら先生の

『それいぬ』や『パッチワーク』などは本当に大切な人生の一冊です。

 

 

 

 

嶽本野ばら先生は一貫して『女の子はわがままで自分勝手なぐらいがちょうどいいし魅力的だ』や『友達なんていりません。孤独を愛しましょう』とおっしゃっています。

それに救われた私は、自分の中でポリシーを作ってこれに反しないように生きていこうと決意しました。そして基本的に今もそれを基軸に、まぁ歳は重ねたので臨機応変にいこうと思っています。上品すぎる必要は無いですが人としての品を持ってやっていきたいのです。

 

 

 

まず性的なことは男女の仲での二人で行うコミュニケーションです。それを第三者にべらべら話したり、想像を膨らませるように示唆することは私の中では『品がない』と判断します。

人が話していることには別に感じません。私の問題です。

あと言葉遣いもなるべく『クソ』とか使わないようにしています。(酔った勢いで言っている可能性大)『ムカつく』も自分ではいい気持ちがしないのでなるべく使わないようにしたい感じです。

はい、おしまい。

 

 

 

 

今年30歳だけどカマトトぶってる訳では無いんだというお話だったね。余計面倒な女だったね。あーーーー!!!! ひとりでいきていけるようにがんばらなゃぁあぁぁぁ!!!

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1800字ぐらいになっちゃった。

ミーン。

恋人向いてないかもしれない…

 

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