「好きな人のために可愛くなりたい!」「あの人好みに寄せよう!」これは恋人がいる時、521475384125634回思う私のことですね。
要は好かれたいから、その人好みになりたいわけなんですけど、これさ、別れた後とかめちゃくちゃ思うんですよね。
「ショートカット似合ってないわ(好みに合わせて切ってる)」とか「なんで無印良品で服買わなきゃいけないんだよ」とか思うんですよね。
これに関しては「人のためにやったことはその人からの評価がない時点でやる気がなくなるから、容姿という常に自分が見るものは自分のために前振りした方がいい」で話が終わるんですけど、
前からよく美容垢と言われる人たちを見ています。「痩せたら可愛くなれる」「整形したら可愛くなれる」ってよく書いてあるけども。
・ダイエット→痩せるための手段
・整形→顔を外科手術で変えるための手段
じゃないですか。
でも大体好きな人について「可愛くなったら振り向いてくれるかなぁ」とか「愛されること望んでいる」ような意見が多いんです。
確かにダイエットして整形したら外見はかなり変わるでしょう。
でもさ、必ずしも、ダイエットして整形したらイコール好きになってもらえるわけではなくないか。
と考えたら
「誰かのために可愛くなる」というの、かなりやることいっばいあるな?! 」となって、コスパや効率厨の私は「私は私の自己満足のために可愛くなりたいです……他者の承認はいりません……」となるのです。
美容外科医で有名な高須先生が「欠点を消すと人は明るくなる」と言っていて、整形してダイエットしたら欠点がなくなって、人は自然に笑うようになって、そこで『そこがモテポイントなのでは?!』 となったみそじだよ。
「愛されること」がゴールだと、人の気持ちだから左右できないし、結果が自分の思ったものにならないとつらみがすごい気がと思って、「自己満足」に振り切った私ですけど、いやこれもイバラの道だな……自分の感覚とかさじ加減だし……。となって「可愛くなる」は沼だし一生やらなきゃいけないカルマじゃん……。となってテンションが上がっています。(?)
難しいよねぇ。
朝起きて自分の顔が、自分なりに満足いった顔だと心から笑えるのは本当に断言します。私がそうだから。
一生可愛いでいい。自分のために満足できるように行動していければいい。私は今、そういう気持ちでいます。
写真はすきな映画だよ。
寒いの飽きました。
私だよ。
生きてるよ。
BGM·DAOKO/Bang!!